顎がなんとなくずれている気がする!
と思われている方も多いのですが、では何ミリずれているのか?上下左右どっちにずれているのか?という正確なズレは見た目だけではわかりません。
顎のズレの治療を行うのでしたら、どの程度の量、どの方向にずれているのかを精密に測定して、ズレているのと同じ量戻して顎の位置の回復をさせる必要があります。
顎関節の運動の測定装置はいろいろな種類のものがありますが、しっかりと量や方向を治療に利用できる測定機械は現在のところキャディアックスという装置でしかありません。
キャディアックスで顎の運動の測定する様子

基準の位置から動かし始めてもらっています。
前後、左右、開け閉め、歯ぎしり、発音、嚥下、咀嚼、噛み締め、の時の運動や、顎の位置を計測します。
噛み合わせのその他の検査に関しましては、下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。
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