噛み合わせが悪いと虫歯になる?

噛み合わせが悪い場合、歯にヒビが入って虫歯になってしまう事があります。

歯にヒビが入るって大ごとのように思われますが、歯には無数のヒビが入っております。

 

歯にヒビが入ってしまう原因は硬いものを噛んで歯が欠けたりする場合もありますが、通常は歯ぎしりが第一の原因に考えられます。通常の食事をしても歯がすり減ったり欠けたりする事は少ない事がわかっています。

 

歯のヒビの問題ですが、程度の差があり、細菌が侵入するような大きなヒビが入ってしまった場合に虫歯や歯周病などの問題を起こします。

 

特に奥歯の噛む面には、無数のヒビが入っております。悪い噛み合わせで歯軋りをしてしまうと、強い力で噛み合わせるため歯にヒビが入りやすくなります。

 

また、歯ぎしりの力が奥歯にかかりやすい噛み合わせの場合、歯と歯の間にも歯が押されて擦られるため、ヒビが入りやすく、歯と歯の間が虫歯になってしまう事があります。歯と歯の間は清掃しにくいこともあり、虫歯の好発部位となります。

 

歯軋りをしても奥歯にヒビが入りにくいように噛み合わせを調整する必要があります。

 

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