噛み合わせの検査

噛み合わせの検査は、顎の位置の検査、歯の接触具合の検査、歯並び、骨格の検査、顎の運動の検査を行います。

 

詰め物を歯医者で入れる場合、歯型を取って、ワックスを噛んでかみ合わせを取った経験のある方は多いと思います。この場合は、歯並びと、歯の接触具合の検査を行っています。顎の位置や運動、骨格は問題ないことが前提で処置をしております。

 

かみ合わせに問題のある方は、より精密に多くの項目の検査をする必要があります。

 

検査の意味

 

顎の位置が50%程の方でずれているということをご存知の方は少ないと思います。理想的な位置からどれくらいずれているかを、噛んだ状態、強くかみしめた状態、開けた状態など静的な状態での位置を確認することで、ずれを確認します。

 

また、顎の運動に障害がある場合が多いのですが、運動を検査することで、かみ合わせ、軟骨のずれ、靭帯のゆるみ、関節の骨の変形などの運動の障害の原因を診断していきます。

 

使用する機材

 

使用する機材は、顎運動の測定装置、調節性の咬合器となります。

  • アキシオグラフ
  • ブラックスチェッカー
  • 調節性咬合器
  • セファロ

調節性咬合器

 

咬合器は、噛み合わせの診断に必要な装置です。咬合器ではお口の中で確認できないはの噛み合わせの状況を精密に確認することができます。

 

また、仮歯やスプリント、セラミックなど、噛み合わせの確認に使用する技工物なども作成するために使用します。



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